野々市市議会 2022-09-28 09月28日-04号
地域政策部所管の決算においては、野々市ブランド認定制度についての質疑が行われ、これまで7つの産品がブランド認定されており、市内外のイベント時には認定品を優先的にPRしたり、ふるさと納税の返礼品の中にPRチラシを入れたりと周知に努めており、今後も野々市ブランド認定品を通して市内外に野々市の魅力を発信していきたいとの説明がありました。
地域政策部所管の決算においては、野々市ブランド認定制度についての質疑が行われ、これまで7つの産品がブランド認定されており、市内外のイベント時には認定品を優先的にPRしたり、ふるさと納税の返礼品の中にPRチラシを入れたりと周知に努めており、今後も野々市ブランド認定品を通して市内外に野々市の魅力を発信していきたいとの説明がありました。
1つは、ふるさと納税が4億2,000万円余と大きく伸びましたが、返礼品のEIZOモニターに人気があったとのことでした。ふるさと納税が高所得者優遇の制度にならないよう、また寄附に頼った財政運営とならないように御留意いただきたいものです。 この制度は、返礼品を基に本市に興味を持ってもらえる取組とセットで進めることが必要ではないかと考えます。 次に、JDIへの助成金返還訴訟のための経費が生じております。
クラウドファンディングに要した手数料や返礼品の費用を差し引いた額が、起業家に交付する補助金とする。寄附目標額を期限内に達成した場合、市が奨励金として最大20万円を加算する。今年2月9日から3月18日までの期間で募集いたしております。ぜひ、その成果をお聞きしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 浅野地域政策部長。
一方、ふるさと納税でありますが、EIZO株式会社のモニターを新たに返礼品に採用いたしたところ、コロナ禍もあり大きな伸びを見せ、昨年度よりも約2億9,000万円増の4億2,000万円余となったところであります。今後も地元特産品の魅力を情報発信しながら、返礼品を拡充し、自主財源の確保に努めてまいります。
観光客の減少や旅先への販売が困難になったことなどにより、漆器事業者への影響は大きなものがあったと認識いたしており、令和2年度以降、国の持続化給付金や月次支援金、事業復活支援金などをはじめとした各種支援策と併せて、輪島市独自に漆器事業者を含む市内事業者に対する上乗せ等の追加支援を行ったほか、漆器事業者に特化した支援といたしまして、技術継承を併せて行うことも目的とした輪島塗での記念品制作や、ふるさと納税返礼品見本製作
また、中小企業振興事業補助制度については、新たに経営強化等促進補助金、ふるさと納税返礼品開発補助金、外国人雇用事業者支援補助金の3つの補助金を設け、ウイズコロナもしくはアフターコロナに向けた支援を行っていきたいとの説明がありました。
平成27年より返礼品の導入により、一気に3億円の金額となりました。輪島塗をはじめ市内経済の活性化と、クラウドファンディングなどにより輪島市の取組を紹介し、応援してもらうなど、とても大切な財源の一つとなりました。 この返礼品について、現在は新型コロナウイルス感染拡大を受け、ウィズコロナの関連品が伸びております。
頂きました寄附金については、魅力あるふるさとづくりに向けて有効に活用させていただきますとともに、今後とも魅力ある返礼品の開発によるさらなる納税寄付額の拡充に努めてまいる所存であります。 それでは、今回提出をいたしました議案につきましてご説明を申し上げます。
2点目、ふるさと納税では地元特産品を返礼品として送っていますが、先般、コロナ禍であるため、総務企画常任委員会で福岡県宗像市のふるさと納税をテーマとしたオンラインでの行政視察を行いました。宗像市では、特産品のみの返礼品のほかに、新しい企画として体験ふるさと納税に取り組んでいるとのことでした。 そこで、白山市を知っていただくために、提言ですが、白山市には漁港があります。
平成30年度以降、返礼品の基準が厳格化して運営が厳しくなる中、昨年度は年間約15億円を超える多額の寄附を集めています。 返礼品の内訳としては、地元特産品の占める割合が大きく、イチゴのあまおうや宗像和牛などが寄附額の上位を占めています。品物では、人気な品物をより安く返礼品として登録できる自治体が有利となる点で、価格競争が厳しいのが現状です。
さらに、合併後4期となるこの4年間におきまして、4億を超えたふるさと納税の返礼品による地場産業の活性化、防災行政無線のデジタル化、さらに小・中学校における空調設備やICTの推進など、教育環境の整備充実、輪島漆芸美術館の収蔵庫の増築、そして新増築庁舎の整備や新ごみ焼却施設の建設に着手するなど、税収が全体の予算の僅か11%に過ぎない財政状況の中で、宮下県議会議員や地元国会選出議員の北村茂男元代議士や西田代議士
また、ジビエの先進地では、イノシシ肉はふるさと納税の返礼品として人気がありますので、小松市におきましても返礼品のラインナップに加えていく準備を進めて、新たな特産品としての地位を確保してまいりたいと考えております。 続きまして、AI熊検知カメラについてお答えいたします。
このほか、本市へのふるさと納税に関しまして、ふるさと納税見込額をこれまでの3億5,000万円から4億2,000万円に引き上げさせていただくことといたしまして、これに必要となる返礼品、本市の特産品の発送などに係る費用についても計上いたしたところであります。
とりわけ、漁獲量日本一の輪島ふぐ、これも2月9日をふぐの日というふうに位置づけまして、フグを活用した取組の推進、また今回ふるさと納税の予算額、4億2,000万円の収入を見込ませていただいておりますけれども、このふるさと納税につきましての返礼品を、これを非常に大切にして、新たな商品開発、こういったことにも取り組んでまいりました。
県が開設しているアンテナショップ、野々市ブランドの認定品やふるさと納税の返礼品を展示販売できないでしょうか。展示販売に何か制約があるのか、また伺いたいと思います。 また、出店に当たり手数料が発生することがあれば、インセンティブの制度を導入して出店する事業者にメリットのあるようなことを仕組みづくりとして考えて、野々市ブランドを高める努力をしてはどうかということを市長にお伺いしたいと思います。
これまでにご厚志を寄せていただきました全国の皆様方に対しまして、この場をお借りいたしまして心から感謝を申し上げ、今後とも魅力ある返礼品の開発により、さらなる納税寄附額の拡充にと努めてまいる所存であります。 次に、新たな年度に向けた市政運営に対する所信の一端を申し述べさせていただき、議員の皆様方をはじめ、市民の皆様方のご理解を賜りたいと存じます。
これまで財源の確保として返礼品を伴うふるさと納税制度をはじめ、先ほどのコミュニティバス「のっティ」のバス停留所の命名権などの募集なども行ってまいりました。今後も様々財源の確保の取組を進めてまいりたいと考えております。
ふるさと納税返礼品での人気商品を見ますと、地酒を筆頭にお酒、九谷焼、菓子が上位を占めており、最近ではパンも上位に入ってきております。 昨年度は、酒かすを利用したパウンドケーキなどを北陸学院大学の学生と連携して開発されました。今年度は、打木みょうこう柿を利用したケーキを辻口氏に開発していただき、1月4日から2月7日、販売をしたところでございます。
また、金沢市などでは寄附者が指定できる寄附金の使い道にコロナ対策を追加し、小松市は返礼品にマスクなども加えております。各自治体がいろいろな知恵を出してふるさと納税を募っております。当市においても輪島ふぐが好調と聞いております。しかしながら、輪島塗などの高級な品物はコロナ禍での節約志向が影響しているのか、返礼品として落ち込んでいる状況にあると思っています。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市では、返礼品を伴うふるさと納税制度や広告付き窓口番号案内表示システムの導入など、ネーミングライツ制度導入の可能性を含めて新たな財源の確保に向けて調査研究を行ってまいりました。